高松市は2027年9月から中学校の部活動を地域に移行します。担い手となる「認定地域クラブ」の募集説明会が25日、開かれました。
高松市教育委員会が初めて開いたもので、25日はクラブの設立を予定、検討している70団体の102人が参加しました。
高松市立中学校の部活動に代わる認定地域クラブ活動、愛称「たかまる」は営利を目的としない団体のみが応募できます。
高松市から認定を受けると、中学校体育連盟主催の大会に参加できたり、クラブの規模や活動頻度に応じて活動経費の補助を受けたりできます。
参加者からは、指導者の兼職や活動場所などについて質問が出ました。
(教員[陸上])
「どうしても自分の今している仕事とクラブのバランスを取るのが簡単ではないと思っているので、そこを考えて子どもたちの成長につながる『たかまる』に参加できたらいいなと」
(参加者[剣道])
「剣道は競技人口も減っているので、広くたくさんの子どもたちが剣道できる環境を作れたらいいなと思っています」
説明会は2026年8月28日と29日も開かれ、9月1日~9月30日まで認定の申請を受け付けます。
高松市はスポーツ系で100、文化系で30、合わせて130団体の認定地域クラブ開設を目指しています。
(高松市教育委員会/小柳和代 教育長)
「競技特有の懸念事項であったり、これからどうしていこうかという質問をたくさん頂いて、私たちの考え方も幅が広がりました。地域の大人とのつながりを体感できるような地域クラブ活動『たかまる』にしていきたい」