香川大学は2027年度の入学生から授業料を引き上げることを決めました。
香川大学は2026年7月、授業料の改定案を発表しました。ホームページで募った意見を踏まえて、8月26日の役員会で案通りに改定することを決めました。
2027年度の入学生から国内の学生、留学生とも年額64万2960円とし、現在の1.2倍になります。在学生は、卒業まで現在の授業料に据え置きます。
香川大学によりますと、在学生や受験生、保護者などから49件の意見が寄せられました。「物価上昇のためやむを得ない」という意見がある一方で、「授業料が安いから国立大学を選んでいる」という否定的な意見もあったということです。
香川大学は学びの機会を損なうことがないよう学生への短期貸付金の限度額を増やすなど経済的支援を充実させるとしています。