サッカーJ1・ファジアーノ岡山は、ともに川崎製鉄(現JFEスチール)水島製鉄所サッカー部をルーツとするヴィッセル神戸との公式戦の呼称として、これまでファン・サポーターの間で親しまれてきた「川鉄ダービー」を使用することに決めたと発表しました。
1995年にヴィッセル神戸が誕生した時には、川崎製鉄水島サッカー部が母体となり、多くの選手が移籍しました。また、OBが中心となりRFK(リバー・フリー・キッカーズ)が誕生し、後にファジアーノ岡山となりました。
こうした「兄弟クラブ」ともいえる関係にあるつながりを、両クラブやファン・サポーターで共有できる大切な縁として発信していくことを目的に「川崎ダービー」を呼称として用いることにしたということです。
また、サブタイトルとして「世界一ハートフルな兄弟喧嘩」を掲げています。このフレーズは2025年、J1の舞台での「川鉄ダービー」の実況を担当した江本一真さんが発した言葉です。
ファジアーノ岡山は、両クラブの歴史的なつながりや川鉄ダービーの魅力を多くの人に感じてもらおうと、10月18日のホームゲームでハリセン1万4000枚を配布するほか、10月1日から9日まで倉敷市庁舎1階でパネル展を開催します。10月9日から19日まで倉敷駅周辺の装飾も行うということです。