香川県によりますと、日清製粉が坂出市入船町の旧坂出工場(2025年閉鎖)で土壌汚染状況調査を行ったところ、ホウ素及びホウ素化合物による土壌汚染が判明したと、24日に報告がありました。
有害物質が水に溶け出して健康に影響を及ぼすおそれがあるかどうか判断する目安となる「土壌溶出量基準」は1mg/L以下ですが、4.2~17mg/Lが検出されたということです。
日清製粉グループ本社によりますと、具体的な汚染の原因は不明だということです。
県と坂出市は、25日から周辺井戸の調査を行うとともに、飲用している人たちへの注意喚起(衛生指導)を行います。調査結果などを踏まえて汚染が判明した場合、土壌汚染対策法に基づく要措置区域などに指定するとしています。
日清製粉グループ本社によりますと、坂出工場は現在解体中で、解体に際して2025年10月から2026年2月末まで土壌調査を行ったということです。