石破総理大臣が、アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏と電話で会談しました。早期の面会を調整することで一致したということです。
石破総理大臣 「一言で言えば非常にフレンドリーな感じがしました。これから先、言葉を飾ったり繕ったりするのではなくて本音で話ができる、そういうような方だというような印象を持った」
電話会談は5分程度で、石破総理は「日米同盟をより高い次元に引き上げていこうということで一致した」「互いに良い仕事ができることを楽しみにしているということで会談を終えた」と述べました。
また、できるだけ早期に面会するよう調整するとし、トランプ氏は「会って話をするのを楽しみにしている」と応じたということです。