手ぬぐい専門店で、まさかのミスが発覚。廃棄される危機からの起死回生が粋すぎるとSNSで話題です。
十二支がデザインされた手ぬぐい。よく見てみると、何か違和感が。なんとウサギがいません。
いくつものチェックをくぐり抜け、気が付いたのは販売直前。
このままでは売ることはできず、すべて廃棄しなければならないという事態に。
しかし、驚きの発想が生まれました。
手ぬぐい専門店「かまわぬ」広報 佐藤瞳さん 「ウサギがいないなら呼んでこようというアイデアが社員の一人から挙がって、ウサギのワッペンを付けて販売することになった」
この起死回生のアイデアにSNSでは「他の干支でも抜け出しワッペン作ってほしい」「逆にレア」「むしろ特別な縁起物」などのコメントが寄せられています。
ウサギワッペンの手ぬぐいは今も販売中だということです。