30日、カムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.7の地震がありました。津波警報・注意報を受け、コンビニ大手の「セブン-イレブン」と「ファミリーマート」では、それぞれ200店舗以上が一時休業しています。
セブン-イレブンによりますと、一時休業しているのは北海道から関西の太平洋沿岸にある約260店です。
セブン-イレブンの本部から加盟店に対して「人命最優先で店舗の判断で休業等を検討してほしい」と呼び掛け、加盟店の判断で一部店舗が休業を決めたということです。
ファミリーマートでも全国で271店舗が一時、営業を取りやめています。