自民党総裁選の前倒しを巡り、6日新たに大阪や青森など6府県連が賛成する方針を決定しました。
自民 青森県連会長 津島衆議院議員 「異論なく臨時総裁選実施を要求すると」
一方、千葉は斎藤県連会長に対応を一任しました。
自民 千葉県連会長 斎藤衆議院議員 「(石破総理)ご本人に判断をしていただくのが一番いいと思っているので、最後の最後までそれに期待をしたい。(一議員としては)まず辞めてほしい、自らね」
ANNの調査によりますと、47の都道府県連では20が賛成する方針です。
国会議員では120人を超える人が賛成していて、全体の4割を超える人が総裁選の実施を求めています