台湾東部で、台風18号による大雨の影響で湖が決壊し、これまでに14人が死亡し、124人が行方不明となっています。
台湾当局の発表によりますと、東部・花蓮県の山間部で水がせき止められてできていた湖が決壊するなどし、24日午前8時の時点で花蓮県では14人が死亡し、124人と連絡が取れていないということです。
また、周辺地域を含めて負傷者は34人に上っています。
被害を受けた地域では、24日の出勤や登校などを控える動きが広がっていて、消防局は懸命の救助活動を続けています。
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台湾東部で、台風18号による大雨の影響で湖が決壊し、これまでに14人が死亡し、124人が行方不明となっています。
台湾当局の発表によりますと、東部・花蓮県の山間部で水がせき止められてできていた湖が決壊するなどし、24日午前8時の時点で花蓮県では14人が死亡し、124人と連絡が取れていないということです。
また、周辺地域を含めて負傷者は34人に上っています。
被害を受けた地域では、24日の出勤や登校などを控える動きが広がっていて、消防局は懸命の救助活動を続けています。