岡山県津山市の高校生が地元の食材を生かしたレシピを考えるコンテストが23日、開かれました。
高校生レシピコンテストはスーパーのマルイや味の素などが津山東高校と連携して行っているもので、2025年で14回目です。
食物調理科の2年生が8つのチームに分かれて参加しました。今回は地元の食材を使い、だしの力で野菜をたくさん食べてもらうレシピを考えました。
「味」や「工夫」、「プレゼン力」などを審査した結果、「白菜と豚肉のミルフィーユ」と「白だしきんぴら」のレシピを考えたチームがグランプリに選ばれました。
上位入賞のレシピは冊子にまとめてマルイの店頭に並べる予定です。