東京・調布市にある「神代植物公園」ではイロハモミジやカエデなど園内にある様々な木々が色付き、見頃を迎えています。
調布市にある神代植物公園にはおよそ4800種類もの多種多様な植物があり、紅葉の時期には季節が進むにつれて色彩も変化するため長い間、紅葉を楽しむことができます。
園内にある「かえで園」では55種類、およそ100本のカエデが紅葉の見頃を迎え、落ちた赤い葉が地面いっぱいに広がっています。
また、園内にある「ばら園」では様々な品種のバラが色とりどりに咲き誇り、訪れた人たちは芳醇(ほうじゅん)な香りに包まれながら秋の情景を楽しんでいました。
訪れた人 「ちょうどいい時期に日本的な雰囲気の所に来られて、モミジのすごいきれいな時期に来られて良かったなと思います」 「(Q.お姉ちゃんどうだった?)楽しかった!」 「黄色からオレンジのグラデーションみたいな」 「やっぱり赤いの、オレンジ、黄色っていう感じで並んでいると彩り豊かでいいですよね」
神代植物公園の紅葉は来週半ばまで楽しめるということです。