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JR津山線の駅で車両のドアが開かず 乗客が降りられず 運転士の操作ミスが原因 岡山

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 4日午後8時7分ごろ、岡山市北区学南町のJR津山線の法界院駅で、2両編成の普通列車(乗客約50人)の2両目のドアが全て開かず、乗客が降りられませんでした。

 乗客1人が次の備前原駅で運転士に申告して発覚しました。JR西日本のお客様センターには同様の申告(メール)が2件寄せられたということです。

 普通列車は運転士1人で運行するワンマン列車で、運転士がドアの開閉車両を指定するスイッチの操作を誤ったということです。

 JR西日本は「ドアを開閉する際の確認作業を徹底し、再発防止に努める」としています。

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