緊張緩和に向けてイランとアメリカの間で交渉が続くなか、イランのペゼシュキアン大統領は核兵器を保有していないことを証明するために査察などを受け入れる用意があると表明しました。
ペゼシュキアン大統領は11日、イランの革命記念日の演説で「アメリカとヨーロッパ諸国が築いた『不信の壁』を取り壊さなければならない」と述べました。
そのうえで、核開発問題について「イランが核兵器を保有していないことを確認するために、あらゆる形での検証や査察に対して準備ができている」と表明しました。
6日に再開されたアメリカとの交渉は次回の開催に向けて調整が続いています。
こうしたなか、イランと敵対するイスラエルのネタニヤフ首相が11日にトランプ大統領と会談し、イラン情勢について話し合う予定です。
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