アメリカのトランプ大統領は女子サッカーの国際大会で国歌を斉唱しなかったイラン代表チームの亡命を認めるよう開催国のオーストラリアに要請しました。
オーストラリアで開催されている女子サッカーの国際大会に出場したイラン代表チームは2日、試合前に国歌を斉唱しなかったなどとして帰国後に処罰される可能性が懸念されています。
トランプ大統領は9日、自身のSNSで「イラン女子サッカー代表を帰国させることは、人道的観点からひどい過ちだ」とし、「彼女たちは帰国後に処刑される可能性が高い」と主張しました。
さらに、オーストラリア政府に選手らの亡命を認めるよう求め、オーストラリア政府が応じなければアメリカが受け入れるとしています。
その後、トランプ大統領はこの問題でオーストラリアのアルバニージー首相と協議したとし、オーストラリア政府で適切な対応が取られているとしています。