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戦闘機墜落は「エンジン内部品の取り付けが不適切」 25年8月の事故で空自が調査報告

政治

 航空自衛隊は、去年8月に訓練中の戦闘機が茨城沖で墜落した事故について、エンジン内の部品の取り付けが不適切だったことが原因とする調査結果をまとめました。

森田航空幕僚長 「航空幕僚長として本事故が発生した事実を重く受け止めるとともに、百里基地周辺の住民の皆様をはじめ多くの国民の皆様にご心配をおかけし、大変申し訳なく思っております」

 2025年8月、百里基地所属のFー2A戦闘機は茨城県沖で飛行訓練中に海に墜落しました。

 パイロットは緊急脱出して無事でした。

 調査結果によりますと、エンジン内の部品同士をつなぐ複数のピンが適切に取り付けられていませんでした。

 また、取り付けた直後の点検や検査でも不適切な取り付けが見過ごされたということです。

 そのためエンジンの推力が低下し、墜落しました。

 航空自衛隊は、再発防止策として整備員の能力向上のための教育を実施するほか、複数者による検査を実施するとしています。

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