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ANA 中東情勢悪化の影響は来期600億円見通し 一方でJALは業績予想を据え置き

経済

 ANAは今年度の業績予想を発表し、中東情勢の悪化による燃料価格高騰などの影響が約600億円に上る見込みだと明らかにしました。

 ANAホールディングスによりますと、燃料価格の急騰を受け、一時的に燃油費が1400億円程度増加する想定だということです。

 一方で、燃油サーチャージの上限改定や適応時期の前倒しなどで負担を800億円程度改善できるとし、2026年度の中東情勢の影響額は最終的に600億円程度になる見込みだとしています。

 また、2025年度の決算は旺盛な訪日需要を受けて国際線・国内線ともに堅調に推移し、売上高は2兆5392億円、営業利益は2174億円に上り、いずれも過去最高を更新しています。

 JALグループも2025年度の売上収益は2兆125億円、本業の儲けを示すEBITは2180億円でいずれも過去最高です。

 JALは燃料価格の高騰で6月まで毎月110億円程度の影響があるものの、国際線を中心に需要が予想を大幅に上回り燃料高騰分の負担増をカバーできるとしています。

 このため、通期の業績見通しは変更しませんでした。

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