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ANAの利益4割減 JALは2割減 中東情勢悪化で航空燃料高騰

経済

 ANAホールディングスが中東情勢の悪化による航空燃料の高騰で、今年度の純利益がおよそ4割減る見通しだと明らかにしました。

 中東情勢が6月末までに収束することを想定し、およそ600億円の損失を業績予想に反映しました。

ANAホールディングス 芝田浩二社長 「ここから悪くなるケースもあります。反対に好転するケースもあります。都度、機動的にリスクマネジメントを深堀りをしていく」

 昨年度は、インバウンド需要が増えたことなどから売上高・営業利益・純利益のいずれも過去最高でした。

 日本航空も昨年度は純利益が前の年に比べおよそ3割増しとなりましたが、今年度は2割減るとする業績見通しを発表しました。

日本航空 斎藤祐二副社長 「航空燃料市況は異例な高騰が続いており、この水準が継続した場合には月間約208億円の費用増となる見通しでございます」

 航空事業以外で本業の3割を稼ぐ計画を掲げる日本航空は、ライフネット生命保険と資本提携したことを明らかにしました。

「JALのマイル事業に保険事業を加えることで、マイレージ顧客基盤の拡大と事業成長につなげてまいりたい」

(2026年5月1日放送分より)

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