大きく四角い頭が特徴のマッコウクジラ。メスや若い個体は群れで行動し、独特な音でやりとりしています。
この音を手がかりに、クジラの会話を探る水中ロボットが開発されました。
研究チームの創設者 「これは自動運転の車のようなもので、クジラと一緒にとどまることができます。これによって、長期的なデータを取得できるようになります」
マッコウクジラが音でコミュニケーションしていることは、およそ70年前に明らかになりました。
しかし、深い海に長時間潜るため、これまで継続的に観察することは困難でした。
このロボットは浮力を使って動く仕組みで、長い時間クジラを観察できるということです。
言語学や海洋生物学の分野で進歩につながるかもしれません。また、人間の行動がクジラのコミュニケーションに与える影響についても研究していくということです。
(2026年5月3日放送分より)