フランス政府は、ハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船の乗客だったフランス人5人のうち1人が帰国途中に症状を示したと発表しました。
フランスのリスト保健相は10日、ハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船の乗客だった5人のうち1人が症状を示したと発表しました。
この乗客は、10日にスペイン領カナリア諸島のテネリフェ島付近に停泊していた船から下船して、フランスに帰国する航空機内で症状が出たということです。
フランス政府は、乗客5人全員について隔離措置を始めていて、病院で検査をするなどして経過を観察する方針です。
症状を示した乗客と接触したフランス国民8人を特定し検査したところ、全員陰性だったということです。