東京の伊豆大島の動物園で、この時期恒例のゾウガメの引っ越しが行われました。
大島特産のアシタバに釣られてのんびり歩くのは、大島公園動物園で飼育されている世界最大級のリクガメ「アルダブラゾウガメ」です。
元々は温暖なインド洋に生息しているため寒さに弱く、10月から5月の間は暖かい室内で過ごしています。
大島公園動物園 鈴木仁園長 「(引っ越す時期は)大体最低気温が15℃より上になることを目安にしています。気温は上がったり下がったりするので目安なんですけれども、寒さに弱いカメなので冷え込みがだんだん緩くなってからというかたちです。毎年大体6月の上旬くらいに外に出す引っ越しをしています」
無事に引っ越しを終えたゾウガメたちは、この日招待された地元の子どもたちからご褒美のアシタバをもらうと、おいしそうに頬張っていました。