ニュース

朝4時からハスを愛でる…夜明けとともに咲くハスを鑑賞する「観蓮節」岡山後楽園で7月5日

 この日の開園は午前4時! 夜明けとともに咲くハスの花を愛でる恒例行事「観蓮節」が、7月5日、岡山市北区の岡山後楽園で開かれます。

 岡山後楽園によりますと、ハスの花は、開花して4日ほどで散ってしまいます。1日目は夜明けとともに花が開き、午後には閉じてしまいます。2日目は早朝に大きく開き一番の見頃を迎えますが、昼には閉じます。3日目は開いた花があまり閉じなくなり、多くの花は4日目に開いたまま散ってしまいます。

 つぼみが開いて鮮やかな花弁が現れる様子から、開く瞬間に「ポン」と音がするとも表現されますが、実際には、音はしないということです。次第に花が開く幻想的な姿からそのように言われています。

 「観蓮節」は、ハスの開花を多くの人に楽しんでもらおうと、岡山後楽園が毎年この時期に開いているもので、例年、カメラを持った愛好家らが撮影に訪れます。

 楽しめるハスは、園内の井田にある「大賀蓮(おおがはす)」と、花葉の池の「一天四海(いってんしかい)」です。

 そのうち大賀蓮は、1951年、岡山県出身の故・大賀一郎博士が弥生時代の地層から発見した3粒のハスの実のうち1粒の発芽に成功し、その後、分根して岡山後楽園に移植したものです。花びらはピンク色で、直径25cmほどの花を咲かせます。

KSB 報道
執筆:KSB報道
岡山・香川エリアを中心に日々ニュースを取材、発信しています。
KSBニュースのX(旧Twitter)アカウント

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース

ADVERTISEMENT