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トランプ大統領 米イラン戦闘終結の覚書「成立した」 イランも認める

国際

 アメリカのトランプ大統領はイランとの戦闘終結に向けた覚書が「成立した」と表明しました。イラン側も「覚書の文面が最終決定した」と合意を認めています。ワシントンから報告です。

 80歳の誕生日を迎えたトランプ大統領は、建国250年を記念してホワイトハウスで開かれた総合格闘技のイベントに出席しています。

 これに先立ち、トランプ大統領はSNSでイランとの覚書が「ついに成立した」と表明しました。

 アメリカ軍によるイランの港湾への封鎖を解除することを承認するとしたうえで、19日に覚書に署名して、ホルムズ海峡が開放されるとしています。

 トランプ大統領としては自身の特別な日でもありますし、長引くイラン問題で高まる国民の不満を抑えるため、何としても成立させたかったものと思われます。

 また、ニューヨーク・タイムズのインタビューではホルムズ海峡が「恒久的に通航料が無料になる」と述べた一方、核問題を巡る協議で合意に達しなければ、攻撃を再開する可能性にも言及しました。

 トランプ大統領はこの後、G7サミットに出席するためフランスへ向かう予定で、各国とイランの問題について協議するとみられます。

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