ウクライナ各地にロシア軍による攻撃があり、これまでに子ども3人を含む8人が死亡しました。
ウクライナ当局によりますと、ロシア軍は30日未明、ミサイルやドローンでウクライナ各地を攻撃しました。
この攻撃で少なくとも8人が死亡し50人以上が負傷しました。
このうち、東部のドニプロペトロウシク州ではロシア軍のミサイル攻撃で子ども3人を含む6人が死亡しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は自身のSNSで「今回の攻撃でロシア軍のミサイル70発以上とドローン280機以上が発射された」と明らかにしました。
そのうえで、「迎撃システムの納入遅れが我々が目の当たりにしている被害や犠牲を招くことになる」として、ミサイルの脅威に対する防空体制の強化が重要な課題であると訴えました。
一方、ポーランドのトゥスク首相はロシアによるウクライナへのミサイル攻撃でポーランドの領空を侵犯されたとSNSで明らかにしました。
公共放送「TVP」によりますと、ウクライナ国境から約75キロ内側のポーランド領内で直径約10メートルのクレーターが見つかったということです。
さらに、地元の警察官の話として「最寄りの建物から約2キロ離れた野原にクレーターを発見し、正体不明の物体の破片が散乱していた」と伝えました。