UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)は、FIFA(国際サッカー連盟)が投資計画案を撤回しない限りワールドカップなどFIFAの全イベントをボイコットすることを決めました。
FIFAはワールドカップなどを運営する子会社を設立して民間からの投資を募る計画案を発表しています。
UEFAは30日に緊急会合を開き、投資計画案が撤回され、二度と同様の提案をしない確約がない限り、FIFAのすべての大会に出場しないことを全会一致で決めました。
UEFAは声明で「売ってしまうにはあまりにも重要なものがある。FIFAワールドカップはサッカーそのものだ。ワールドカップが売りに出されることは絶対にない」とFIFAの姿勢を厳しく批判しています。
FIFAの投資計画案の承認には加盟する211の協会のうち過半数にあたる106の協会と理事会の過半数の賛成が必要です。
UEFAのボイコット決定には傘下の55の協会が従う方針です。