北朝鮮外務省の報道官は、来週から実施予定のアメリカと韓国による定例の合同軍事演習について、過去の演習とは異なる「侵略戦争の実演」だと反発する談話を公表しました。
北朝鮮メディアが14日に掲載した談話で北朝鮮外務省の報道官は、17日から始まる米韓合同軍事演習「乙支フリーダムシールド」を「戦争遂行能力の向上に焦点を置いた侵略戦争の実演」と非難しました。
そのうえで、「新たなレベルの脅威には新たなレベルの抑止力を適用し、あらゆる敵対行為を挫折させる」と牽制(けんせい)しました。
北朝鮮の軍事評論家の話として、「アメリカの核戦略が地球規模での核戦争勃発の瀬戸際へと追い込みかねない」と主張しました。
これに先立ち、北朝鮮は6日と12日に弾道ミサイルを日本海に向けて発射しています。