夏休み中の子どもたちにSNSを悪用した「サイバー犯罪」の怖さを知ってもらおうと、香川県警が高松市でイベントを開きました。
香川県警が高松市のゆめタウン高松で開いたイベントにはサイバー犯罪の手口を学べる体験ブースなどが設けられました。
近年、匿名・流動型犯罪グループいわゆる「トクリュウ」が関与する「闇バイト」などによって若者が犯罪に巻き込まれるケースが増えています。
子どもたちがそうした犯罪に巻き込まれないようインターネットの危険性を知ってもらおうと香川県警が開いたものです。
子どもたちに特に人気だったのは「サイバー防犯かるた」です。
香川大学の学生でつくるサイバー防犯ボランティア団体「SETOKU」が県警と連携して制作したもので、参加した子どもたちはセキュリティ対策のポイントなどをかるたで楽しく学びました。
(参加した子ども)
「パスワードとか教えたらいけないこと(が分かった)」
「いろいろなことが分かって楽しかったです」
(香川県警察本部サイバー対策課/野村浩 課長補佐)
「香川県内でも不正アクセスなどの被害が発生している。インターネットは全国で閲覧できるので注意していただけたら」
2026年1月から4月末までに香川県内で検挙されたサイバー犯罪の件数は100件で、2025年の同じ時期より19件増えています。