東京商工リサーチ高松支社は、四国の企業約5万7000社の2026年のメインバンクを調査し、13日発表しました。
上位4行はいずれも各県の第一地銀で、伊予銀行(1万1544社)、百十四銀行(8099社)、阿波銀行(6918社)、四国銀行(6716社)でした。4行とも前年よりシェアを下げており、6位の香川銀行(3581社)、8位の徳島大正銀行(2779社)、9位の愛媛信金(1540社)、10位の高松信金(1456社)がシェアを上げました。
2027年4月にいよぎんホールディングスと経営統合する愛媛銀行は5位(3917社)で、シェアはダウンしました。
東京商工リサーチは、金利の上昇局面に際し、金融機関の収益は改善が見られる一方、メインバンクには従来の融資のほかに事業再生やM&A、物価高対策などが求められているとしています。
また香川県の企業約1万6000社を対象にしたメインバンク調査では、百十四銀行7595社(シェア47.36%)、香川銀行2955社(18.42%)、高松信金1455社(9.07%)、中国銀行1306社(8.14%)でした。