ロシアのラブロフ外相(76)は、茂木外務大臣とのやり取りを引き合いに、日本の対ロシア政策を皮肉まじりに批判しました。
■「握手すると席に戻った」
ロシアのラブロフ外相は、14日、先月開かれたASEAN外相会合の晩餐(ばんさん)会での茂木大臣とのやり取りを明かしました。
「『お会いできてうれしい』と声を掛けられた。立ち上がる間もなく握手すると彼は自分の席に戻っていった」
茂木大臣は、「二国間関係や地域情勢について話をした」と発言していましたが、ラブロフ外相は、「これが『話をした』ということになるのか」と皮肉交じりに指摘しました。
さらに、「安倍晋三氏はロシアとの協力が国益になると理解していた」と評価しつつ、その後の政治家はアメリカに追従していると日本の対ロシア政策を強く批判しています。
(2026年8月15日放送分より)