俳優の舘ひろしが石原プロモーション時代を振り返り、石原裕次郎さんと渡哲也さんへの思いを明かした。
石原プロ時代のエピソードを問われると、舘は「石原さんも渡さんも2人とも言うんですよ。『芝居なんかしなくていい』って」と回想。一方で俳優として「芝居をしたい」と思う時期もあったといい、「ちょっと芝居をしたくなった時があるんですよ。そうしたら渡さんに『最近芝居がうまくなった』って怒られたんです」と笑いを交えて語った。さらに「あの2人よりは僕の方が芝居はうまいと思っています」と冗談めかしつつ、「でも、“スター”としては全くかなわない」と敬意をにじませた。
この日、舘は芸能生活50周年を記念した「HIROSHI TACHI 50th ANNIVERSARY PARTY 2026」を開催。囲み取材では「芝居は下手だし、歌も下手で、あまり自信がないままやってきた」と胸中を明かし、「皆さんが『こいつは、もうちょっとしたらうまくなるんじゃないか』と温かい目で見てくれていたら、50年たっちゃった。そんな気がします」と、しみじみ語った。
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