ジーンズの魅力を伝える資格「ジーンズソムリエ」の認定証授与式が岡山県倉敷市で開かれました。
授与式には全国から約60人が集まりました。 ジーンズソムリエ資格認定制度は、ジーンズの魅力や価値を正しく伝えられる人材を育てるために2013年に始まったもので、今年で5回目です。
(ソムリエは―) 「1番好きなところは、色落ちここの部分が携帯の色落ち…分かりますかね。最初は何も型がついてなくて、履いているうちにこういう型がつくようになったので。」
(アパレル勤務のソムリエは―) 「綿100パーセントで、着心地のいいものを着たいなと思います。お客さまへのジーンズのすすめ方であったりだとか、着心地だったり、サイズ感の提案はすごく生かせるかなと思います。」
今年4月、ジーンズなどの倉敷市の繊維産業が日本遺産に認定されました。 倉敷市児島にあるジーンズストリート。ここに今年4月にオープンした「ビッグジョン」は、1965年に国産ジーンズ第1号を作りました。店内にはその当時のジーンズも飾られています。 そこへ、授与式を終えたジーンズソムリエがお店を訪れました。愛知県名古屋市のアパレルショップで働いている2人は、仕事に生かすためにソムリエ認定試験を受け、今回がきっかけで初めて児島に来ました。
(授与式を終えたソムリエたちは―) 「取り扱っているジーンズもこっちで作っているジーンズなので、より深く勉強にはなるかなと。」 「(児島)駅を降りたらジーンズでした。」 「これだけ地域全体で盛り上がっているのはおもしろいなって思います。」
ジーンズソムリエはこれまでに約1500人が認定されていて、今年は新たに390人が加わりました。ソムリエが伝道師となって児島のジーンズの良さがもっとたくさんの人に知られるようになるといいですね。