13日夜、香川県東かがわ市の県道で工事用の足場にトレーラーが接触し、足場が崩れました。けが人はいませんでしたが、この事故で県道白鳥引田線の一部が通行止めになりました。
13日午後11時20分頃、東かがわ市引田の県道白鳥引田線で、高松自動車道の橋の工事のため組まれていた足場にショベルカーを積んだトレーラーが接触し足場の一部が崩れました。この事故でけが人はいませんでした。
残った足場も崩れる可能性があるため、足場を解体する作業が進められています。この影響で県道白鳥、引田線は約600メートルに渡って14日午後3時45分まで通行止めになりました。 ネクスコ西日本によりますと、工事をしていた橋は高さ制限が3.8メートルでしたが、トレーラーがショベルカーを積んでいたため、制限を越え接触したと見て原因を調べています。