真庭市のスキー場ではオープンの準備が進んでいます。
真庭市の「ひるぜんベアバレースキー場」では、作業員14人が2基のリフトに座席を取り付けました。作業員が力を合わせて座席を持ち上げ、上で待つ2人が約12メートルの間隔でしっかりとボルトを締めます。
蒜山高原は、18日今シーズン初めての雪が降り、スキー場も薄く雪化粧をしています。
おととし、去年は雪不足のため見込んでいた営業日数を下回りました。県北ではカメムシが多い年は雪が多いという言い伝えがあり、今年は多かったことから関係者は雪に期待しているそうです。
今年は12月16日から営業を予定していて、今シーズンは4万5000人の入場者を見込んでいます。