小豆島で「瀬戸内海 タートル・フルマラソン 全国大会」が開かれ、大勢のランナーが冬の島を駆け抜けました。
今年で第42回を迎えた大会には、フルマラソン・ハーフマラソン・10kmの3つの部門に、全国から約1450人が参加しました。
今年からスタート時の混雑を避けるため、ランナーは時間をずらして旧土庄町役場を出発しました。
この大会はスピードを競うのではなく、健康のためにそれぞれのペースで完走することが目的です。また、2023年に続き、今年も5台のカメラを配置してライブ配信しました。大会のホームページやPark KSBアプリから後からでも確認できます。
(応援)
「がんばってね~! みんながんばってー!」
ランナーは、地元の人の温かい声援を受け、穏やかな島の風景を楽しみながらゴールを目指しました。
ゴールしたランナーは土庄町商工会が振る舞う「にゅうめん」をおいしそうに食べていました。
(ランナー)
「ん~最高!」