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地域型芸術祭の意義を学ぶ「瀬戸内フラム塾」開催 香川・高松市

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 アートを通じて地域を盛り上げようと、地域型芸術祭の活動や意義を学ぶ講義が高松市で開かれました。

 来年開催される瀬戸内国際芸術祭に向けて人材を育てようと開かれた「瀬戸内フラム塾」です。日本だけでなく中国や台湾から合わせて60人が参加しました。塾頭を務める瀬戸内国際芸術祭の総合ディレクター北川フラムさんは「将来、色んな場所で自立して芸術祭を開き助け合える人を目指そう」と激励しました。

 参加者は今後、11月まで実践研修などを受け瀬戸内国際芸術祭に携わる予定です。

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