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瀬戸大橋と共に歩んだ30年 JR児島駅で記念式典 岡山

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 瀬戸大橋とともに歩みました。JR児島駅が開業30周年を迎え、記念式典が開かれました。記念式典には伊東香織・倉敷市長や、児島駅の歴代12人の駅長、地元の園児らが出席しました。

 児島駅は瀬戸大橋開通と同じ1988年に開業しました。瀬戸大橋の岡山側の玄関口の駅です。JR西日本岡山支社によりますと、児島駅で乗り降りする人は当初は1日に約2万5400人でしたが、2016年には3万5700人に伸びています。JRではビジネスや通勤、観光などで岡山・香川間の利用が増えているとみています。

(児島駅の利用者は) 「娘が高松の専門学校に通ってました」 「電車だと時間もかからないし駅からも近い学校だったんで」 「坂出の教習所に行く時乗ったりしました」 「瀬戸大橋を渡った方が早くて、県内の教習所より坂出の方が便利だなと思って」                           

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