岡山県津山市の男性が自宅脇につくった資料館で春の特別展が開かれています。
郷土ゆかりの様々な品が並んでいます。
津山市総社のふるさと資料館「温故懐館」は、小林敏隆さんが自宅の横に整備したもので毎年この時期に特別展を開いています。 今回は、津山藩士で文人画家として知られる広瀬臺山など郷土ゆかりの画人の作品が多く展示されています。
このほかにも江戸時代から昭和にかけての書や家具など地域の伝統文化を伝えるものが約1万点並んでいます。
ふるさと資料館「温故懐館」の春の特別展は5日まで開かれています。