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海上自衛隊の掃海母艦「うらが」など3隻が高松港で一般公開

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 海上自衛隊の掃海母艦など3隻が高松港に寄港し、一般公開されました。

 瀬戸大橋開通30周年の記念イベントとして行われたものです。  掃海艇は海中の機雷を発見し排除する船です。高松港に寄港したのは、掃海艇を支援する母艦の「うらが」と掃海艇の「あいしま」、「つのしま」です。

 一般公開された「うらが」は、5650トンで、長さが141メートル、幅が22メートルもあります。

(見物客はー) 「ちょっとびっくりしました、こんなにいろんな装置があると思っていなかったので」 (見学した子どもはー) 「楽しい」

 26日は午前と午後に一般公開され、朝から大勢の人たちが訪れていました。一般公開は27日も行われます。

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