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鉄則は「浮いて救助を待つ」小学生が水難事故の対処法を学ぶ 香川

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 水難事故に備えます。水の事故が増える時期に合わせて、香川県丸亀市の小学生が川や池に転落したときの対処法について学びました。

 通学路にため池や用水路が多い丸亀市の飯野小学校で水難予防教室が開かれました。

 1年生から6年生の児童41人が消防局の職員などから、服を着たまま水の中に落ちたときの対処法を学びました。  まずはペットボトルを浮き輪代わりにして、浮く感覚をつかみます。

 服は水を吸って重くなるため、泳ぎにくく体力を消耗します。「浮いて救助を待つ」ことが鉄則です。

(記者) 「服を着たまま浮くためには、いかに足を沈まないようにするかがポイントです」

 人の体は、足から沈みやすいそうです。サンダルやスニーカーは浮力があるため、力を抜けば浮いてきます。

 浮き輪代わりになる物がない場合は、両手を挙げてバランスを取ります。  最初は、苦戦していた子どもたちも慣れてくると…浮くことができました。

 また、子どもたちは、他の人が水の中に落ちたときは、陸上からランドセルなど浮く物を投げて助けることも学びました。

(体験した児童はー) 「服が重くて慣れていないから、泳ぎにくかったです」 「ペットボトルを下の方に持っていったら、浮けるようになりました」 「登校中だったらランドセルの中身をのけて、投げてあげる」

(高松市消防局 東消防署牟礼分署/新名正明 分署長) 「岸に戻ろうとせずにそのままの姿勢で浮いて救助が来るのを待つ。何か浮く物を投げてあげる、つかまれる物を投げてあげるということ第一に考えて、水の中に入って助けようとはしないでください」


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