高校生が音楽に合わせて書道とパフォーマンスの出来栄えを競う大会が高松市で行なわれてました。
今年で7回目となるうどん県書道パフォーマンス大会には県内の21の高校から216人が参加しています。
競技は、1チームおよそ6分間音楽に合わせて力強く筆を走らせ書道を披露します。
今年の全国大会で準優勝した高松西高校も参加し、元気のよさや女性らしさなど各校が特徴を出して優勝を目指します。
中でも、大会が始まった2012年から、連覇を続けていた高松商業は、去年は惜しくも3位でしたが、今回、優勝し 見事、王座奪還を果たしました。