高松市の南部に新しいスポーツ施設が整備され、オープニングを記念した少年サッカー大会が開かれました。
高松市香南町にオープンした「りんくうスポーツ公園」です。 高松市が2006年に旧香川町、香南町と合併した際の「まちづくりプラン」に沿って整備しました。
25日は、オープンを記念して小学生のサッカー大会が開かれ約150人が参加しました。
りんくうスポーツ公園は、敷地面積は約4万2000平方メートルです。サッカーや軟式野球、グランドゴルフなどができる人工芝の多目的グラウンドと、天然芝エリアがあります。
多目的グラウンドの使用料は、1時間あたり1440円で夜間の照明利用が1640円です。
(少年はー) 「ピッチがやわらかくて、ボールがスムーズに回るので使いやすかった」
(高松市/大西秀人市長) 「特徴のあるスポーツ施設が空港のすぐ近くにできたということで、意義のあることだと思う」