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愛媛・伊方原発3号機 10月27日再稼働へ… 広島高裁が運転停止を取り消し

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 伊方原発3号機の運転差し止めを巡る仮処分の異議審で、25日広島高裁は運転停止を取り消す決定を示しました。四国電力は10月27日の再稼働をめざす方針です。

 広島高裁の決定は25日午後1時半に示されました。

 3号機を巡っては、松山市と広島市の住民が運転差し止めを求める仮処分を申請し広島高裁は去年12月、阿蘇山の巨大噴火を理由に今年9月末までの運転停止を命じていました。

 これに対して四国電力は異議を申し立てていて、火山リスクを大きな争点に審理が進められていました。

 広島高裁は25日の決定で「阿蘇山の巨大噴火は可能性が著しく低く、社会通念上、原発の安全確保の上で想定しなくとも安全性にかけるところはない」などとして、3号機の運転差し止めを取り消しました。

 四国電力は「安全性が認められた妥当な決定」とした上で、再稼働に向けては次のように話しました。

(四国電力/小林功 常務取締役) 「今後順調に作業が進捗した場合、(10月)27日に原子炉を起動し、30日に送電を再開できるとの見通しが得られたところであります」



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