今年4月に民営化した高松空港の魅力をPRするイベントが開かれ、多くの家族連れでにぎわいました。
今年で6回目となる高松空港まつりです。ステージでは、現役のパイロットやキャビンアテンダントが演奏で観客を魅了しました。
空港内ではカウンターで対応するグランドスタッフや、飛行機を誘導するマーシャリングの仕事を子どもたちが体験しました。
(参加した子どもはー) 「グランドスタッフが夢で憧れていたので、どんなことができるかすごいワクワクしています」 「着陸した時に(飛行機を)止めるのをやりました。うまくできたので、うれしかったです」
また高松空港大使に大里菜桜さんを任命し、これから空港のPRに一役買ってもらいます。