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高松空港で障害のある子どもの絵の作品展

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 障害のある子どもたちが描いた絵の展示会が高松空港で開かれています。

 高松空港の国内線出発ロビーには、18歳以下の障害者が描いた作品50点が展示されています。三菱地所が行っている全国的なコンクールで優秀作品に選ばれたもので、香川県の子どもの作品もあります。

 作品の横にはQRコードがあり、子どもたちの思いを知ることができます。

 食べることが大好きで描いたというサンマ。うろこについては筆を使わず、絵の具をつけた手で豪快に描きました。

 夏休みにゴーヤを収穫した思い出を表現したという作品は色鮮やかなのが印象的です。

(高松空港/小幡義樹 社長)
「飛行機に乗らなくても地元の皆さんに空港に寄ってもらって、素晴らしい作品たちをぜひ見てもらいたい」

 「キラキラっとアートコンクール 優秀賞作品展」は2月7日まで開かれています。

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