全国各地の書店が集まりました。高松市中心部に、1日限定の巨大な野外書店がオープンしました。
高松市南新町で開かれた「ポリ裏ブックバザール」です。
街の中心部で多くの人に本に触れてもらおうと、初めて開かれました。
東京や大阪、四国4県など12都府県から43の書店や個人が出店し、小説や雑誌、絵本など様々な本を販売しています。
一般の書店では、流通していない貴重な本も並べられました。
(主催者/宮脇慎太郎さん) 「普段本に出合わない人が街に出て、本と出合って人と出会って、自分たちの街を楽しんでほしい」 子どもから大人まで多くの人が、気になった本のページをめくり本との出合いを楽しんでいました。