高松市のうどん店は「年越しうどん」を食べて1年を締めくくる人たちでにぎわいました。
高松市中野町の松下製麺所には、うどんやそばを求める客で行列ができていました。 大みそかも「そば」ではなく「うどん」といううどん県民はもちろん、帰省客や観光客らがおいしそうにうどんを食べていました。
(お客さんはー) 「朝もいっぱい食べたから全然食べられないかと思ったけど2玉でもいけたかなと。おいしいですね」 「四国初上陸で僕のチョイスでこのおいしいうどん屋さんに来ました。きょうは大みそかですけどそばは食べずにうどん一筋で」 「(来年は)英検2級頑張ります」 「算数とか苦手なので頑張りたいです」
松下製麺所では毎年、うどんとそばをあわせて5000玉用意していますが、今年は早めになくなりそうになったため 追加したということです。