バレンタインデーを前に、世界中の有名チョコレートが集まるフェアが高松市のデパートで始まりました。
高松三越で開かれているスイーツコレクションには、今年初登場を含む約70のブランドのチョコレートがずらりと並んでいます。中には国際的なコンテストで金賞を受賞したベルギーやフランスのチョコレートも味わえます。
毎年大人気のジャンポール・エヴァンには、初日から長い列が出来ていました。
(白戸ゆめのリポート) 「今年のテーマは旅ということでこのようにパッケージだけでなくチョコレートにも旅を連想させるデザインが施されています」
バレンタイン限定の「ボワットゥ ショコラヴォワヤージュ」です。厳選された材料を使用したこの時期だけの特別な香りと味を味わえます。
また、可愛らしいキャラクターとのコラボレーション商品もあります。限定のポーチが付いてくるなど、チョコレートの味以外に「視覚」でも楽しめます。
プレゼント用だけではなく、自分への「ご褒美チョコ」を買い求める人の姿もあり、会場はフェア初日から多くの人でにぎわっていました。
(訪れた人はー) 「(主人に)自分では買えないもの(を買いに来た)」 「2月が自分の誕生日なのでご褒美で。2つ買っちゃったんですけど、デメルとマルコリー二(を買った)」 「毎年来ているが楽しい。いろんなものがあって」
スイーツコレクションは高松三越で、来月14日のバレンタインデーまで開かれています。