岡山県新見市で農業の活性化について考える集いが開かれました。
「農と地域を考えるつどい」です。農業の活性化について考えようと開かれているもので農業に携わる、約150人が参加しました。
始めに、新見市内に移住したりUターンしたりして、あらたに農業を始めた4人が農業に取り組む目標を発表し、参加者から拍手が送られました。その後「新見の多様多彩な攻めの農業」をテーマにした千屋牛の飼育やいちごの栽培の取組みなどが発表されました。また、高齢化に対応する提案としてドローンや、リモコン操作で動く草刈機の展示コーナーも設けられ参加者は、農業の将来について考えていました。