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高校生が地元の企業・団体と「デニム学」 地域活性化を考える 岡山・井原市

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 岡山県井原市特産のデニムを通じて地域活性化を考える「デニム学」が、市内の高校で行われました。

 井原市の井原高校が、「総合的な探究の時間」の授業で取り組んでいる「デニム学」です。井原市特産のデニムを地域活性化などにつなげようというもので、普通科1年の生徒約110人が参加しています。

 13日は、地元でデニムを扱う9つの企業と2つの団体が学校を訪れ、仕事内容や取り組みについて説明しました。

(生地メーカー 担当者は―)
「これはもう絶対世界でどこにもない。間違いなくどこにもない」

 こちらの生地メーカーは、ジーパン向けのもの以外に、ワンピースやかばん向けの生地も作っていて、製造している生地は約350種類だということです。担当者は、世界をターゲットにしていると生徒に伝えました。

(デニム加工会社 担当者は―)
「付加価値をつけるという仕事をしてます。付加価値とはいったいどういうものか、実際見てもらおうと思って」

 こちらの加工会社の担当者は、デニムに撥水機能を持たせたり、紙やすりでこすってダメージ加工を施したりして付加価値をつけていると説明しました。

 この他、生徒は「染め」や縫製についても学びました。

(生徒は―)
「普段なにげなくはいているジーンズにも、さまざまな思いが込められていて大切に使っていければと思った」
「たくさんの人が関わって1本のジーンズができることを学んだ」

 今後、井原高校ではさまざまな商品へのデニム生地の活用や、デニムを生かした地域活性化策などを考え、地元の人に発表するということです。



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