J2・ファジアーノ岡山のホームゲームに多くの人に来てもらおうと、JR西日本は5月6日から、デジタルスタンプラリーを行います。
このスタンプラリーは、JR西日本が提供する移動生活ナビアプリ「WESTER」をダウンロードすることで参加できます。応援に行った試合でファジアーノが勝てば300ポイント、引き分けもしくは負けた場合は100ポイントが抽選で50人に付与されます。また、アプリに登録したICOCAで、JR岡山駅もしくはJR法界院駅を利用すれば100ポイントもらえるということです。集めたポイントは、鉄道やショッピングなどで使うことができます。
実施期間は5月6日~11月3日で、対象は、この間に行われるホーム戦13試合です。イベント初日の5月6日には、先着400人にオリジナルキーホルダーがプレゼントされます。また、10試合以上観戦すれば、抽選で3人に選手のサイン入りのグッズが当たります。
5月6日は、午後2時からシティライトスタジアムで、徳島ヴォルティスと戦います。
JR西日本とファジアーノ岡山は、2022年6月から包括連携協定を結んでいます。2023年にもスタンプラリーイベントを開いていて、約7000人が参加したということです。