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プレハブ校舎に笑顔で別れ 豪雨で被災した中学校で卒業式 倉敷市真備町

 プレハブの教室でお別れです。西日本豪雨で被災した中学校の卒業式が、他の中学校より1日遅れで行われました。

 西日本豪雨で校舎が浸水した真備中学校は、真備東中学校の敷地に建てられたプレハブ校舎を使っています。卒業式は3月に復旧した真備東中学校の体育館で行われました。卒業生85人は、校長から1人ずつ卒業証書を受け取りました。

(卒業生の答辞) 「いろいろな形で応援してくださったたくさんの方のおかげで、今の私たちは笑顔で学校生活を送っています」

 全校生徒が249人だった真備中学校では、155人が被災し、3年生2人を含む5人が転校しました。式の後はプレハブの教室で記念写真を撮るなど、クラスメイトや先生と別れを惜しんでいました。

(卒業生はー) 「学校に通えるか分からない状態が長く続いていて、学校に来られて、学校に通えて、85人みんなで卒業できてよかったなと思って、無事に」 「卒業したのはうれしいですけど、友だちがいなくなるのでさみしいです」

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